今回は、私とサスケが実際に使っているデオトイレの使用感などを、レビューしていきたいと思います。
目次
デオトイレを選んだ理由
まず、トイレを買うにあたって一番初めに決めていたのは、システムトイレにすることでした。
サスケがまだ小さかった時、初めてトイレを用意したときは、固まるタイプのトイレと砂でした。
そのときにトイレが結構臭うなって思ったので、大きくなったらシステムに変えようと決めていました。
システムトイレといえばデオトイレとニャンとも清潔トイレの2択かなって思って実際に見て決めようと思いホームセンタに見に行きました。
その時に見たニャンとも清潔トイレのシートの部分が、木のシート?を使うものだけだったので、これはシートの部分に不満があった場合、応用が効かないかもなと思って、デオトイレに決定しました。
ちなみに今はニャンとも清潔トイレもシートが売っていますね。しかも白いシート。これは尿の色がはっきりわかって良いと思います。
もし今後トイレ本体を買い換える機会があったらニャンともも候補に検討したいですね。
デオトイレに使う砂の選び方
砂選びは結構こだわりました。
部屋が狭いこともあって、私は消臭力にこだわって砂を探しましたから。
部屋が狭いとトイレの臭いがすぐ部屋中に充満してしまうんですよね。。。都心賃貸一人暮らし猫飼いあるあるかと思いますが。
いろいろ調べて、消臭力にこだわるなら木の猫砂!ってことで色々試してみました。
最終的に今使っているものとしては、
デオトイレ 1週間消臭・抗菌 飛び散らない消臭・抗菌サンド
と
ニオイをとる砂 システムトイレ用 ひのきでニオイをとるチップ
を混ぜて使っています。
始めは木のチップだけで使っていました。
が、どうしても臭いが気になりシリカの砂に変えて様子を見たところ、臭いは気にならなくなりました!ですが、なぜかシリカの砂だけトイレの外に出して転がす転がす^^;なんでそこまで興奮するの?!と思うくらい大興奮して遊んでしまいます…!
なので、消臭力に満足のいくシリカの砂と、消臭力もこそこそあって転がりにくい木のチップを混ぜて使うことで、非常に満足のいくトイレ環境になりました。
たまにシリカ砂は転がっています^^;
シート・シートトレイ
シートはデオトイレの純正のものを使っていますが、一人だけど複数猫用を使っています。
といのも、デオのシートって「1週間抗菌消臭シート」って名前で売ってるじゃないですか。
私自身平日はフルタイムで仕事をしていますから、1週間に1回の取りかえで済ませたいというのがありまして。1週間に一回のシート替えなら負担なくできるんですよね。
ですが、通常のシートを使っていたところ、1週間取り替えなかったらシートからおしっこが漏れ出してしまいまして^^;漏れてしまうと臭いもだんだんし始めて、玄関開けた瞬間に「くっさ!」と言ってしまうことがあり、これはどうにかしないとなと思い、複数猫用を買ってみました。
すると、通常シートは、シートの色が青だったんですけど、複数猫用は白なんですよね。そこも複数猫用を使う決め手になりましたね。
デオトイレの秀逸なところは、シートトレイが前後入れ替えられるというところ。
おしっこがついているのでちょっと見苦しいですが、こんな感じ。
サスケもそうですが、猫さんは基本トレイの中で同じポジションでおしっこしますよね。例えばトイレの端っこにしかおしっこしないサスケの場合、トイレの奥の角だけがいつもおしっこでパンパンになるんです。
トイレの手前のシートはおしっこが全然含まれていないからきれいなので捨てるにはもったいない。
だから、1週間の中日くらいにシートトレイを前後入れ替えます。
すると、おしっこが含まれていない部分をトイレの奥の角にすることができるんですよ。猫さんは同じ場所でおしっこするだけ。
これは飼い主のことをよく考えて作られているなと思いました。
デオトイレの洗い方
私の使っているデオトイレはハーフカバータイプで、シートトレイ・トレイ・すのこ・ハーフカバーの4つに分割できます。
正直1~2パーツしかないトイレトレイなどに比べると洗う部分も多くてめんどくさいです。
ですが、そんな複雑なパーツでもないのでめちゃくちゃ大変ってこともないですね。
ちなみに私は2~3ヶ月に1回洗うって感じです。
洗剤はペットのトイレ専用の洗剤を使っています。
これがまた消臭力がすごくて気に入ってるんで、またレビューしますね。
まとめ
結論的には私はデオトイレには非常に満足しています。
お部屋に充満する臭いが気になる人にはぜひおすすめします。
デオトイレの購入を迷われている人の参考になれば幸いです。