ねこの健康

猫が食後すぐに吐いてしまった。原因と対策について。

猫さんがご飯を食べた後、すぐに吐いてしまった。
そんなこと、ありませんか?

猫さんは本当によく吐く動物ですが、食べたものをすぐに吐いてしまうなんて、心配ですよね…!

もしかして、なにかの病気になってしまったのではないかな…心配は尽きません。

今回はその原因と対策について考えていきましょう。

猫が食べたものをすぐに吐く原因は?

猫さんが食後に吐いてしまう一番多い原因としては丸呑み・早食いです。

ご飯を上げた瞬間に勢いよく早食いしていませんか?その時にカリカリという音は聞こえていますか??

カリカリと音が鳴っていなければ、それは猫さんがキャットフードを丸呑みしている証!
そしてみるみるあげたキャットフードがお皿からなくなっていっている場合は、早食いの癖がついているのかもしれません。

猫さんは丸呑みが得意なので、丸呑みに関しては心配することはありません。
が、あまりにも早食いの場合は、キャットフードが胃の中を刺激して嘔吐反応が出てしまうことがあります。

これが食後に吐いてしまう原因の一つです。

猫草を食べた後に毛玉と一緒に吐き出す、その時の反応と同じと思っていただければ大丈夫です。

吐いたものをよく見てみると、食べたキャットフードが消化されずに丸ごと出てきていませんか?

お腹が空いている状態で勢いよく食べて、胃がびっくりしてしまったのでしょう。
人間でも、急いでご飯をかきこむように食べると、「うぇっ!」ってなってしまうことがありますよね。

猫さんの胃は、人間が「うえっ!」となる反応が、人間より敏感なので、割とすぐに「うえっ!」となります^^;

でもこの場合、単発であれば心配いりません。
早食いの癖がついているのであれば、食べるのをゆっくりにしてあげる工夫をしてあげるというですね。

食後に吐かないようにする工夫

丸呑み早食いの猫さんが食後に吐かないようにするには、ちょっとした工夫をしてあげるとよいでしょう。

それは、ゆっくり食べるための工夫です。

丸呑み早食いが原因ならば、ちゃんと噛んでゆっくり食べるようにしてあげればよいですよね。

ゆっくり噛んで食べるためにはこんな工夫ができますよ。

ご飯を少しずつあげる。

猫さんがご飯を食べるのを飼い主さんが見守る時間がある場合は、いつも与えている量の三分の一くらいずつお皿に入れてあげて、ちょっとづつ食べてもらいましょう。

丸呑みの癖のついている子は、ちょっとずつ丸呑みしてしまうかもしれませんが、それでもゆっくり食べてることで、胃への刺激は抑えることができます。

お皿のご飯がなくなったら、さらに三分の一入れてあげ、さらになくなったら最後の三分の一を入れてあげるという風に、食べる速度をゆっくりにすることで、嘔吐反応を抑えてあげましょう。

早食い防止皿を使う

ペットショップなどで、お皿の中が凸凹になっているものを見たことはありませんか?そのお皿こそ、早食い防止皿です。

凸凹のお皿にキャットフードを入れることで、その突起と突起の間にキャットフードが入りこみます。

猫さんはそれをお口で食べようとしますから、なかなか食べずらい…。手などを使って食べようとする子もいます。そうこうしているうちに結構な時間を要しますから、早食いが防止されるというわけですね。

猫さんも頭を使って食べようとしますから、これはなかなか効果があるようです。
ただ、急にお皿が変わったりするとご飯自体食べなくなってしまう子もいますので、もしお皿を気にして全然食べないってときは、大好きなおやつを少し入れてあげたり、いつものお皿に戻して少しづつあげましょう。

あまり細かい凹凸のある食器だと、猫さんの鼻先が入らずご飯に口が届かないなんてことにもなるります。わんちゃん用の早食い防止食器は凸凹が多いです。

わんちゃんは鼻先が細い子もいますのでそれでも十分食べられるのですが、猫さんはあまり鼻の高い子はいませんから^^;

ある程度凸凹しているくらいのものでよいです。これくらいでも十分効果は感じられると思います。

それでも吐いてしまう場合

ゆっくり食べる工夫をしても、やっぱり吐いてしまう場合。

その場合は原因が別にある可能性があります。

胃腸の病気になってしまっている場合、猫さんの胃がキャットフードを受け付けなくなって吐いてしまうということがありますので、一度動物病院で診てもらうことをお勧めします。

毛玉が詰まる毛球症腸閉塞などになっていると命にかかわる場合もありますから大変です。

病気は早く分かったほうがいいですからね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
吐いてしまう猫さんを見ると、飼い主としても心配になります。

原因をしっかり見つけてあげて、工夫できることで解決できるなら解決してあげましょう。

もし、工夫でなんともならない!ってことであれば病院で診てもらうことで原因が判明するかもしれません。

猫さんとの楽しい暮らしのために、してあげられることはしてあげたいですね。

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みっくす
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